2009年10月13日火曜日

3歳牝馬最終決戦 秋華賞

秋のG1戦線第2弾。第14回秋華賞。昨年は3連単1100万円の超万馬券が炸裂していて、荒れるイメージがあるんだが、過去結果見るとそうでもない。今年は牝馬三冠がかかったブエナビスタがいるしな・・・ブエナが飛ぶのは考えにくいでしょ。結構順当に決まっちゃうかもね。
しかし牝馬三冠はかなりハードルが高いみたいで、三冠達成した馬はこれまで2頭しかいない。2003年に桜花賞、秋華賞、オークスを勝ったスティルインラブ。1986年に桜花賞、オークス、エリザベス女王杯を勝ったメジロラモーヌ。秋華賞がまだなかった頃はエリ女が三冠の対象だったそうで・・・
やっぱり春に2冠取ってても、夏を越えると相手も成長して強くなってたりするよね。
そういう視点で出走馬見てると、たくさんいよるわ。ブエナ、ディザイア、ブロードストリートに打ち勝っちゃいそうな奴が。何気に好走ばっかのクーデグレイスとか、京都の2000m牝馬限定で連対率の高いダンス産駒ヴィーヴァヴォドカとか、共に2連勝中で勢いありそうなアグネスデジタル産駒モルガナイトとホクトグレインとかね。 モルガナイトの調教師、音無秀孝氏はこのコースの実績(2・1・0・3)勝率33.3%と信頼度はメンバー中ダントツ。大穴ブチかまして欲しいですな。

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