2010年3月4日木曜日

チューリップ賞出走馬確定leaf軽め予想

今週の勝負重賞は弥生賞なんだが、弥生の前にある土曜日のチューリップ賞も注目の一戦。
クラシック本番に向けて楽しみな一週です。

人気になりそうなアパパネは阪神JF(G1)勝利。芝1600は3連勝のスペシャリスト。
ウマボーイズ的にはどうしても1番人気の馬は疑ってかかる暗黙のルールがあるからな…
3ヶ月の休養明けで4連勝はないやろ…とか、鞍上蛯名なら出遅れかますやろ。
とかね。

しかしながら、やっぱりG1勝利の実績は軽視できない。
敢えて本命にはしない所だが、実力は素直に認めたほうがよさそうな今回のメンツ。

阪JF 0.2秒差3着のベストクルーズは5戦して着順が2・3・1・2・3なので、今回1着は揺るぎないところであろう。
間違いなく本命。
個人的にはスプリントの方が活躍してくれそうな印象だが。
今週末も雨予報で、クロフネ(父フレンチデピュティ)産駒のこいつは文字どおりベストクルーズする事間違いなしと見て、軸候補筆頭とします。

今回やけにキンカメの仔が多い気がするが、穴所で未勝利勝ち上がり(稍重)のショウリュウリターン(母父ダンスインザダーク)とか面白そう。騎手の木村 健氏は中央の実績はまだあまりないが、園田競馬の熱きホープ。
一発かます条件は整っていそう。

浜中騎乗のワイルドラズベリーはファルブラヴ産駒。今年買った種牡馬辞典によると、仕上がり早の快速早熟牝馬を輩出する傾向とある。休養明け(1月半)だが、実績あるし、追い切り評価も上々。条件ハマるやないか…浜中だけに。

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